アーカイブ: 10月 2011

債務整理はいろいろな種類があります。
どれも借金を減額できたり、返済そのものを楽にするものですが、その分のデメリットもないわけではありません。

個人再生もその一つで、住宅が手元に残るというメリットは大きいものの、デメリットもあります。
どの債務整理にも言えますが、個人再生もブラックリストに載ってしまいます。
これは、最初の契約を違反したことによるもので、返済の滞納をしてもブラックリストに載る時代です。

住宅ローン以外これとあれだけを個人再生したいという選ぶことができません。
このことは、保証人がいる借金がある時に、保証人がいない借金だけを個人再生したいということが言えませんから、保証人に迷惑をかけるということが言えます。
この問題は、自分だけが行えばよいというものではなく、保証人がいる場合、借金は保証人が負担をする形になります。

官報という国で発行している機関紙(主に役所や裁判所前に貼り出されている)に名前が掲載されます。
これにより、多くの方に名前が知れることになります。
といっても、一般の方が目にすることはありませんが、よくヤミ金業者などが名前を調べ、DMを送りつけるということがあります。

個人再生は、再生計画に則って数年間の返済をしなければなりません。
もし、この返済すらできなくなった場合は、強制的に自己破産になります。
このようにいくつかのデメリットが個人再生ですが、マイホームがある方は、ぜひ考えてみてください。

マイホームが残る債務整理というのは、ほとんどありません。