アーカイブ: 2月 2011

債務整理の中でも個人再生をした方が良いという方は、一定収入がある、財産を失いたくない、月々の返済額だけを減らしたい、現在の仕事を絶対に変えられないなど理由のある方です。
原則として、個人再生とは債務額を減らすだけですから、債務が消えてしまうわけではありません。月々当然返済の義務を負うことになりますから、毎月きちんとした収入がない方じゃないと対応できないことです。

又、住宅や不動産などの土地はそのままにしておきたいという場合に適用できますから、自己破産などと違い、財産を失ってしまうということはありません。債権者との話し合いにより、月々の返済額の大幅ダウンが見込まれますが、きちんと支払い能力がないと個人再生は出来ないことになっています。
現在、お仕事の内容が、自己破産などをしたときに転職しなければならないよう職業に就いている場合、債務を減らすという手立てしかありません。一部の職業については、自己破産と同時に職も失うことになってしまうからです。

ご自分の債務内容からいって、個人再生が可能であれば、債務の減額ということを大前提に個人再生の手続きに入ることをおススメします。是非弁護士や法律の専門家に相談をなさって、的確な判断をすることが良いでしょう。